整体
脱臼後から、スパイクを打つ位置まで腕が上がらない
肩甲骨の施術を希望されていましたが、鎖骨まわりの動きを調べました。
この施術例の目次
長く続いていた、右肩の上げにくさ
バレーボールをされている女性から、右肩を脱臼して以来、腕が最後まで上がらないというご相談でした。スパイクを打つときも、以前より低い位置でしか腕を使えない状態が長く続いていたそうです。
「長年の症状なので、1回では改善しないと思います」
来店時には、そう何度もお話しされていました。肩甲骨はがしを受けてみたいというご希望もありましたが、まず、どこまで腕が上がり、どのあたりで動きにくくなるのかを調べることにしました。
肩甲骨だけでなく、鎖骨も確かめる
肩関節と肩甲骨を動かしてみると、胸の上部にある鎖骨のまわりに、動きにくさがありました。腕を上げるときに、どこまでは動き、どこで止まりやすいのかを一つずつ確認しています。ご希望の部位をそのままほぐす前に、検査で見えた状態を説明しました。
調整後、鏡の前で腕を上げてもらう
鎖骨まわりを調整してから、鏡の前で右腕を上げていただくと、先ほどより上まで届きました。
「こんなに上がるようになるとは思わなかった!」
長年変わらないと思っていた動きがその場で変わり、驚かれていました。ただ、今回の動きがその後も保たれるかは、続けて見ていく必要があります。次回も状態を確かめ、その後のセルフケアにつなげていく方針をお伝えしました。
施術後の様子は、本文に記載した時点のものです。同じ症状でも、施術内容や変化は人によって異なります。
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